診療案内

義歯 (取り外し式の入れ歯)

義歯 (取り外し式の入れ歯)

たいていの場合は、保険範囲内で十分良い入れ歯ができます。しかし、保険内の入れ歯は使う材料や方法に制限があるため、理想的な入れ歯作りが困難な場合があります。当院では、患者様のケースに対応した保険外の材料や製作方法による義歯を製作することができます。

バイオシリコンデンチャー

入れ歯の痛みでお困りの方には「やわらかい入れ歯」をおすすめします!「やわらかい入れ歯」とは、歯ぐきに接する入れ歯の内側にやわらかい材料を加工して貼りつける入れ歯のことです。通常のプラスティックなどの硬い入れ歯では痛くて噛めないという方に最適です。

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ori03_023.jpgのサムネール画像バイオシリコンデンチャー

  • バイオシリコンデンチャー価格  220,000円 (税抜き)

ノンクラスプデンチャー

従来の部分義歯はクラスプ(金属製のバネ)が見えてしまい、見た目(審美性)が良くありませんでした。ノンクラスプデンチャーは金属製のクラスプの代わりに、口の中と同じ色のプラスティック製の義歯床で義歯を支えます。口を開けても金属製のバネが見えないため、審美性に大変優れています。つけ心地が良く、丈夫で割れにくいというメリットもあります。

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  • ノンクラスプデンチャー 80,000円(税抜き)

メタルプレート (金属床義歯)

メタルプレート (金属床義歯)

自費治療では、床(しょう)と呼ばれる義歯の基礎となる部分に金属を使用します。自費治療の義歯は保険治療の義歯に比べ、薄く、壊れにくく、食物の温度が粘膜に伝わりやすいため異物感が少ないといった特徴があります。